子どもにどんな絵本を読んだらいいか分からない〜というママパパ必見です!
大人も読んでて思わず心が温まる絵本3選です。
実際に子どもに読んで、反応が良かった絵本を紹介します。
目次
心温まる絵本 第3位 「まほうのわくわくおにぎり」

「ここは まほうの おにぎりやさん。
あなたは どの おにぎりを たべてみたい ですか?」
イラストが色鉛筆タッチで描かれていて、絵を見ているだけで癒やされます。
子どもに読み聞かせるときには、一緒に「あ〜ん」とおにぎりを食べる真似をしながら読みましょう。
なんと、実際に絵本に出てくるおにぎりのレシピも載っているんです!
絵本を読み終わったあと、一緒におにぎりを作るのも楽しいですね!

心温まる絵本 第2位 「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」

「だいすき ぎゅっ ぎゅっ!」
うさぎの親子の一日のおはなし。
ご飯を食べたら ぎゅっ。お家に帰る前に ぎゅっ。おやすみまえに ぎゅっ。
たくさん読んで、お子さんを「だいすき ぎゅっ ぎゅっ!」してあげてください。

心温まる絵本 第3位 「よるくま クリスマスのまえのよる」

「ぼく‥ぼくには サンタさん くるかなあ。
こないのかもしれないね、だって ぼく わるいこだから。
きょう ママに いっぱい しかられたから。」
クリスマスの前に現れた「よるくま」。
クリスマスを知らないよるくまに、男の子は優しく教えてあげます。
物語を理解するのに子どもは少し難しいかもしれませんが、よるくまが可愛いのと、飛行機に乗って空を飛ぶシーンがあり、うちの子はこの絵本が大好きです。
そして、決して悲しい話ではありません。最後には、お母さんのセリフがあります。
気持ちを込めて読むと、思わず「じーん」と涙が出そうになります。

「よるくまは いいな。
まだ ちいさいから いっぱい だっこして もらえて いいなあ」
物語を読み進めると、よるくまの正体が明らかに‥!?
クリスマスじゃなくても、0歳でも6歳でも、何歳でも読んであげてください♪
読んでみたい絵本は、見つかりましたか?

絵本の読み聞かせは、
「言語能力」「想像力」「共感力」「感情表現」など
育む効果があります。
また、同じ本を繰り返し読むことで、物語の展開を覚え、安心感を持ちます。
ぜひ、親子の時間を大切にしてくださいね。
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