子どもの成長はあっという間！
そこで、子どもの成長の節目や可愛い瞬間を残すため「思い出の品」を作っていました。
今回は、私が実践した思い出の残し方等をご紹介いたします。
目次
生まれる前:マタニティフォト
エコー写真を壁に貼ったり、王道ですがお腹にお絵かきをしたり…
我が家はスタジオには行かず、自宅を飾り付けて、カメラが趣味の友達に撮影してもらいました。
お腹のイラストも百均のシールを使ったので、全くコストもかかっていません！
生まれたあとすぐ〜:手形
こちらはまず、手形を取ります。
通常は絵の具やスタンプで手形を取るのですが、私には難しく、手と足の写真を撮って、サイズを測り紙に写しました。それに合わせてシールを貼りました。
こちらのシールも百均で売っている半透明のシールです。
額縁と金のペンも購入して、作成しました。
【オシャレな手形アートの作り方】
①手形を取る(上記の方法などで)
②手形を取った紙などを額縁の下に敷き、シールを手形に合わせて貼る
③カッターで優しく手の形に合わせて切る→シールを剥がす
④金のペンで名前や生年月日、メッセージなどを書く
生まれてから〜生後7ヶ月頃:果物フォト
生後7〜8ヶ月頃からハイハイが始まり動き回るため、ねんね期に撮るのがオススメです！
好きなフルーツを買って、その時にしか撮れない赤ちゃんの写真を撮りましょう。
やはり桃尻🍑は外せませんね！
オマケにドーナツフォトもオススメです。
生後3ヶ月頃:100日フォト
こちらはお洋服をくるくると丸めてお花に見立てて、バスタオルで包んで私の髪飾りのリボンで撮りました。
赤ちゃんが起きていると、周りのお洋服を崩してしまうので、寝てる時に撮るのがオススメです。
生後100日当日には、フェイクケーキを作ったり、飾り付けをしました。
(フェイクケーキの作り方はのちほど紹介)
タペストリーは白い布を壁に貼り、スマホのアプリであとから文字入れをしました！
このように白い布を1枚持っておけば、とても万能です。
赤ちゃんの座るところは、バウンサーに大きなタオルをかけました。
生後6ヶ月(半年):ハーフバースデー
「生後半年=ハーフ」ということで、半分にカットしたフルーツと一緒に写真を撮りました。
あとはバースデープレートも用意してみました。
他の飾り付けは、100日記念の時のものを使用しました。
離乳食バースデープレート
バースデープレートは、前日に離乳食(ペースト)を作り、スプーンや爪楊枝を使って、描きました。
- 白→ごはん
- 黄色→とうもろこし
- 緑→ほうれん草
- 赤→トマトピューレ
どのようなデザインにするか事前に決め(紙などにメモ)、実際にプレートを作った後は冷凍して、写真の時に出しました。
フェイクケーキ
材料は全て百均で購入しました。
- パウンドケーキを作る型(大、小)
- 飾り(ドライフラワーや金箔、フェイクラズベリー、フェイクグリーン)
- ケーキの皿に見立てた小さなマット
- 紙粘土(3個買いました)
パウンドケーキの型にとにかく粘土をペタペタ…。この作業が一番大変でした。
ヘラや硬い紙を使ってケーキのような跡をつけて、飾りをボンドで固定し、完成！
近くで見ると粗さが目立ちますが、写真で見る分には映えてて素敵になりました。
生後6ヶ月〜12ヶ月(1歳):ファーストアート
生まれて初めて作るアート作品のことです。
材料は以下の通りです。(百均で揃います)
- 絵の具
- キャンバス
- ジップロック
うちではキャンバスが大きすぎて袋が小さかったため、全て塗り尽くすことができませんでした。
これはこれでオシャレだからいいか！と開き直ってます（笑）
ぜひ、やってみる時には「キャンバスを小さめ」「ジップロックを大きめ」でお勧めします。
また、お座りできるようになってからがお勧めです。色は赤ちゃんが選んだものを使うと楽しいですよ！
まとめ
今回紹介したものは以下の通りです。
- 生まれる前:マタニティフォト
- 生まれたあとすぐ～:手形
- 生まれてから～生後7ヶ月頃:果物フォト
- 生後3ヶ月頃:100日フォト
- 生後6ヶ月(半年):ハーフバースデー
- 離乳食バースデープレート
- フェイクケーキ
- 生後6ヶ月～12ヶ月(1歳):ファーストアート
試してみたいものは見つかりましたか？
うちでは手形を玄関に飾っているのですが、毎回見るたびに「こんなに小さかったのか〜」という気持ちになります。
成長は一瞬なので、こうやって写真や形に残しておいて良かったなぁと思います。
材料も多くは百均で揃うので、リーズナブルに楽しめます。
お好きな方法で、今しかないお子さまの瞬間を残してくださいね！
近くに百均がないという方は、ダイソーのネットストアを利用するのがオススメですよ。
